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論文・寄稿
【書評】持続可能な交通まちづくりー欧州の実戦に学ぶ(by 服部重敬研究員)
宇都宮浄人/柴山多佳児著 「持続可能なまちづくり~欧州の実践に学ぶ」 ちくま新書 (一財)地域公共交通総合研究所研究員 服部 重敬 地方に行くと、それなりに名の知られた都市でも、街の活気に乏しいことが少なくない。駅前は閑散としており、かつては賑やかだったであろう中心部も歩く人が少なく、閉まっている店も多い。これに対し、欧... -
論文・寄稿
森雅志理事の論文が「不動産研究」2024年4月号に掲載されました
公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりー事例に見る富山市のビジョンと効果ー 論旨 「まちづくり」とは、1人ひとりの市民のライフスタイルを向上させることである。これこそが基礎自治体の行政責務であり。その行政責務を果たすためには、教育水準を上げるために努力することと同じように移動を容易にして外出しやすくすることが大切で、... -
論文・寄稿
人と環境にやさしい交通をめざす全国大会
in 上田に論文を寄稿しました人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田 開催日時:2024年3月16日~17日 寄稿論文 今村研究員 資料はこちら 資料はこちら 服部研究員 資料はこちら -
論文・寄稿
2023年度クロスセクター効果算出ガイドライン標準版研修会資料を掲載いたしました
2023年度クロスセクター効果算出ガイドライン標準版研修会の資料掲載 2023年度クロスセクター効果算出ガイドライン標準版研修会 開催日時:2023年10月31日 14:30~17:20 開催場所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) 当日のプログラム (1) 開会挨拶CSE研究会代表:土井 勉氏 [button url='https://chikoken.org/w... -
論文・寄稿
「特別寄稿:地域公共交通ネットワーク再構築への提言シリーズ」
から垣間みることができる地域公共交通の危機と解決策(一財)地域公共交通総合研究所代表理事 小嶋光信 今回は全国各地でリーダー的な活躍をされている地域公共交通事業者5社のトップからコロナ禍の現状に対して国や自治体はいかなる対応をすべきか等についての提言を令和5年3月末までにいただいた。 その5氏とは、九州地区から熊本都市バスの高田普社長、四国地区から伊予鉄グループの清水一... -
論文・寄稿
日経産業新聞への寄稿
当研究所のAD委員の足達英一郎先生が、2020年12月14日付けの日経産業新聞に寄稿されました。「脱炭素へ公共交通支援を 政官財一体の取り組み必要」というタイトルで、先日実施いたしました「公共交通経営実態調査」の集計結果(速報版)も反映されております。ぜひご一読ください。 下記のリンクからPDFをダウンロードすることができます。... -
論文・寄稿
「都市計画」誌に論文が掲載されました。
都市計画 346号(2020年9月号)https://www.cpij.or.jp/com/edit/info.html 当研究所研究員の服部重敬先生が、日本都市計画学会の機関誌に論文を発表されました。名古屋の鉄道とまちづくりの歴史の話で、いままで指摘されなかったような視点で纏めておられます。 P.34-37→「名古屋圏の鉄道整備とまちづくり ─国鉄名古屋駅移転高架化を契... -
論文・寄稿
土井教授 日本経済新聞「やさしい経済学」へのコラム掲載
著作権許諾済み、無断転載禁止 はじめに 大阪大学COデザインセンター特任教授 土井 勉 私たちの日常生活は移動することで支えられています。歩くこと、自動車の利用と共にバスや鉄道など地域公共交通は移動に大きな役割を果たしています。しかし、人口減少社会の到来により地域公共交通のサービスを企業が提供し続けることは極めて厳しく...
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