「公共交通オープンデータハッカソン」開催

7月の「公共交通オープンデータ最先端都市フォーラム in 岡山」、10月の「公共交通オープンデータ技術実習~はじめよう!GTFSを使ったアプリ開発とデータ分析」に続き、第3弾となる「公共交通オープンデータハッカソン」を開催いたします。

・公共交通、施設、人口等のオープンデータを活用してアプリやコンテンツの開発を行います。
  テーマ例①移動支援   病院、学校、公共施設、観光地など目的地への移動支援アプリ
  テーマ例②移動しやすさ 病院、学校、公共施設、観光地など目的地への移動のしやすさを可視化したコンテンツ
・チーム(1チーム3~5名程度)ごとに1日(5時間)で作品完成を目指します。
・開発作品のアーバンデータチャレンジ2018に応募を目指します。
  http://urbandata-challenge.jp/2018submitstart

【公共交通オープンデータハッカソン】
日   時:2018年12月1日(土) 9:30-16:30 (受付 9:15~)
場   所:岡山国際交流センター3階研修室
定   員:15名 ※先着順、定員に達した場合締め切らせていただきます。
参 加 者:学生、エンジニア、デザイナー、IT事業者など、アプリケーション
      開発が出来る方(開発の方は10月13日のワークショップの内容を前提としています。
      参加されていない方には有償で事前に資料の提供が可能です。)
      交通事業者・自治体関係者等のアイデアも歓迎
参 加 費:無料
持 ち 物:パソコン
タイムテーブル(予定):
 9:15~9:30 開場・受付
 9:30~9:35 開会挨拶
 9:35~9:40 趣旨説明
 9:40~10:00 チーム分け(1チーム3~5名程度)
        チーム例①エリア(倉敷、津山定住圏、安来…)
        テーマ例②テーマ(高齢者、学生、観光…)
 10:00~10:30 アプリ・コンテンツ企画
 10:30~12:00 アプリ・コンテンツ開発
 12:00~13:00 休憩(昼食)
 13:00~16:00 アプリ・コンテンツ開発
 16:00~16:30 発表・講評・まとめ

主   催:公共交通オープンデータ最先端都市フォーラム in 岡山実行委員会
    (一般社団法人 データクレイドル・東京大学 瀬崎研究室、アーバンデータチャレンジ2018実行委員会、
     一般財団法人地域公共交通総合研究所・code for KURASHIKI)
後   援:岡山県、倉敷市、津山市