滋賀県議会地方創生・公共交通対策特別委員会メンバー来訪

滋賀県議会 地方創生・公共交通対策特別委員会メンバーが両備グループの公共交通の現状と将来について調査・研究に岡山本社に来訪されました。

2025年10月21日に滋賀県議会議員で構成される「滋賀県議会地方創生・公共交通対策特別委員会」(白川幸則委員長)の皆様が岡山市北区の両備ホールディングス株式会社本社においでいただきました。

滋賀県では公共交通に関する関心が高まっておられます。両備グループだけでなく地域公共交通会議での議論やグループとしての「明るく夢のある仕事」であることを打ち出した利用促進施策や運転士募集の各種施策を両備ホールディングス(株)上席執行役員CMSO(Chief Mobilities Service Officer)の大上真司と同社乗合バス統括部シニアマネジャーの平本清志がご説明させていただき、真剣な意見交換をさせていただきました。

岡山市と事業者では多くのバス路線を新設し、サービスレベルの標準化を進めており、すでにバスの公設民営スキームで新路線も稼働を始めています。

滋賀県様と当グループでは、近江鉄道の上下分離・公有民営化のお手伝いを(一財)地域公共交通総合研究所でさせていただくなど、現在も継続的にお手伝いをしています。今回の特別委員会の調査先としてご選定いただき心から感謝申し上げます。

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