メッセージ
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石破総理に「地域公共交通抜本的改革」の要請
(一財)地域公共交通総合研究所代表理事 小嶋光信 10月9日、石破茂内閣総理大臣に運輸総合研究所が取りまとめられた緊急提言「地域交通制度の革新の実行を求める要請」と、地域交通制度の革新の実行を求める要請を運輸総合研究所の宿利正史会長、同 城… -
「ガチャコン電車血風録」この再生に携わった土井勉さんが出版しました!
大赤字だった近江鉄道が、上下分離による公有民営方式で如何に再生したか、実録といえる「ガチャコン電車血風録」を、この再生に携わった土井勉さんが出版しました。今までになくリアルに再生の状況をまとめた書籍として読みごたえがありますし、また地方… -
新春フォーラム2025「持続可能な交通まちづくり」
― ヨーロッパ型の公設民営で鉄道やバス事業の経営黒字化 ―(一財)地域公共交通総合研究所代表理事 小嶋光信 皆さん、あけましておめでとうございます! 新春フォーラム2025にご参加いただき有難うございます。今日(1月8日)のフォーラムは「持続可能な交通まちづくり―欧州の実践に学ぶ」と題して、宇都宮さ… -
「持続可能な交通まちづくりー欧州の実践に学ぶ
宇都宮浄人/柴山多佳児著」は日本の地域公共交通を考えるのには必読の一冊だ!(一財)地域公共交通総合研究所 理事長 小嶋 光信 日本の地域公共交通は高度成長時代の民設民営が当たり前の意識が官民ともに抜けきらず、何十年も赤字経営を補助金で支えて延命を図ってきたが、コロナ禍によりいよいよ事業継続が危ぶまれる事態に陥っ… -
公有民営化による新生「近江鉄道」に期待する!
(一財)地域公共交通総合研究所代表理事 小嶋光信 私どもが助言させていただいた3例目の公設民営化として「旧第一種鉄道事業者:近江鉄道株式会社」から「第二種鉄道事業者:近江鉄道株式会社」と「 第三種鉄道事業者:一般社団法人 近江鉄道線管理機構…
論文・寄稿
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【書評】持続可能な交通まちづくりー欧州の実戦に学ぶ(by 服部重敬研究員)
宇都宮浄人/柴山多佳児著 「持続可能なまちづくり~欧州の実践に学ぶ」 ちくま新書 (一財)地域公共交通総合研究所研究員 服部 重敬 地方に行くと、それなりに名の知られた都市でも、街の活気に乏しいことが少なくない。駅前は閑散としており、かつては… -
森雅志理事の論文が「不動産研究」2024年4月号に掲載されました
公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりー事例に見る富山市のビジョンと効果ー 論旨 「まちづくり」とは、1人ひとりの市民のライフスタイルを向上させることである。これこそが基礎自治体の行政責務であり。その行政責務を果たすためには、教育水準を上… -
人と環境にやさしい交通をめざす全国大会
in 上田に論文を寄稿しました人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田 開催日時:2024年3月16日~17日 寄稿論文 今村研究員 資料はこちら 資料はこちら 服部研究員 資料はこちら
書籍
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「持続可能な交通まちづくりー欧州の実践に学ぶ
宇都宮浄人/柴山多佳児著」は日本の地域公共交通を考えるのには必読の一冊だ!(一財)地域公共交通総合研究所 理事長 小嶋 光信 日本の地域公共交通は高度成長時代の民設民営が当たり前の意識が官民ともに抜けきらず、何十年も赤字経営を補助金で支えて延命を図ってきたが、コロナ禍によりいよいよ事業継続が危ぶまれる事態に陥っ… -
持続可能な交通まちづくりー欧州の実践に学ぶ」(筑摩書房)が10月10日に発刊!
SUMP(持続可能な都市モビリティ計画:Sustainable Urban Mobility Plans)等欧州での様々な工夫が身近にわかる新書が10月新発売。公共交通とまちづくりには必読書。 PDFデータ -
地域公共交通政策論 第2版
(URL) https://www.utp.or.jp/book/b10049709.html (説明) 地域公共交通は少子高齢化・人口減少する地域の住民の足・地域間交流の基盤であり、インバウンドを含む観光にも不可欠である。法改正など近年の政策動向、デマンド交通・MaaSなどの新しいモビ…