津エアポートライン(株)を公設民営方式にて新設

津市からの依頼で、中部国際空港の海上アクセスの分析をボランティアで実施し、コンサルタントが示した需要予想が過大であることを掴み、三重県が示した5航路のうち津市からの航路のみが公設民営方式でならば出来ることを提案。

コンペへの参加が海運経験のない事業者だけで問題ありと言うことで、起案者である両備グループも参加の依頼を受け、結果選ばれた。

平成16(2004)年1月21日、旧両備運輸(株)が設立した新会社「津エアポートライン(株)」(三重県津市)が中部国際空港と津市を結ぶ海上アクセス航路を就航(同年2月27日)し、公設民営を実証

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