活動事例

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くらしの足をみんなで考える全国フォーラム
少子高齢化が進む中で、日常の通院や買い物等に困難を抱える人々が全国で増え続けています。このくらしの足の問題を解決するために、当事者、行政職員、研究者、事業者、福祉・介護・医療の従事者、NPOなど、多くの関係者が集まり、地域を越え、立場を越え、利用者・生活者の目線をベースとして本音で語り合い、お互いを知り合い、それぞれが...
1414 PV
公共交通オープンデータへの最先端取り組み
岡山では、バスを中心に公共交通オープンデータを生成し、グーグルマップや乗り換え案内でも検索が可能となるように、オープンデータによる顧客利便性を高めています。バス事業者やバスロケ開発会社が一堂に力をあわせて、日本一早くの対応となりました。 これについて、当研究所の研究員が講師となり、データ整備の状況や活用可能性を事例を紹...
2550 PV
市民に寄り添う公共交通プロジェクト
井笠鉄道の経営破綻をきっかけに「公設民託」によって井笠バスとして再生し、井笠地域の公共交通活性化のために「市民に寄り添う公共交通プロジェクト」を発足。過疎化の進展する路線エリアの再生を目的に、幾多のイベントを地域の主婦、子供たちのNPOや地元の商工会、保険会社等の皆様のご協力を得て推進してきました。 地域の活性化を図り...
2478 PV
交通政策基本法成立に向けた貢献
交通政策基本法の国会審議において、小嶋光信両備グループ代表兼CEOが参考人として招致され、東京大学・政策研究大学院大学家田教授((一財)地域公共交通総合研究所理事)他1名とともに、衆議院国土交通委員会で地域公共交通の実態と交通政策基本法の必要性を陳述いたしました。
1993 PV
滋賀県:地方交通ネットワークに関する調査等
沿線人口の減少やモータリゼーションの進展、設備の老朽化などにより経営困難な状況であった、滋賀県東部を走る近江鉄道線の調査をしました。現状と将来についてを分析し、コンパクトシティの実現に向けたまちづくりとの連携や、将来にわたって持続可能な鉄道のあり方や再構築の方向性等についての調査を行いました。 「近江鉄道線活性化再生協...
2301 PV
養老線のあり方に関するコンサルティング
養老鉄道は、岐阜県内の揖斐川町・池田町・神戸町・大垣市・養老町・海津市と三重県桑名市の2県に渡る計 3市4町を結んでいます。 平成26年度には沿線市町、県、鉄道事業者で構成される勉強会において、鉄道事業者から提示された資料や各種統計資料を分析し、地方公共団体における今後の方向性の判断材料の一つとするため、(一財)地域公...
2433 PV
「地域公共交通の見える化」プロジェクト
グーグルとの連携による地域公共交通の「見える化」プロジェクトを遂行しました。グーグルカーでは、陸上の道路は撮影できますが、海上の航路はフェリーや旅客船がないと撮影できません。多くのフェリーを有する両備グループの協力により、グーグルストリートビューのカメラでフェリー航路や乗り場の撮影などを行い、グーグルマップで見られるよ...
2588 PV
日生諸島の海上交通:離島航路国庫補助航路化支援等
備前市日生諸島では、離島航路を大生汽船が運航しています。平成27年4月に「備前♡日生大橋」(765m)が本土と鹿久居島の間にかかり、頭島までは本土と橋でつながりましたが、残る離島の大多府島と鴻島は未だ離島として残りました。 数少ない離島の皆様の生活を守るため「離島航路国庫補助航路化」の折衝を国、県に対して行うにあたり、...
2627 PV
備前市日生海上交通コンサルティング
平成27年4月に備前♡日生大橋が開通するにあたり、備前市日生諸島の四島の離島のうち頭島と鹿久居島が本土と繋がることになりました。しかし鴻島と大多府島に住む住民は、依然として民間の海上交通に頼らざるを得ません。そこで新船を市が建造し、「公設民営」方式で海上交通を継続していく枠組みを提案し、海上交通の維持を提案しました。
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「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム2015」 開催に協力させていただきました
「移動の問題」を本音で語り合おう、知り合おう、そして一歩踏み出そう くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 少子高齢化が進む中で、日常の通院や買い物等に困難を抱える人々が全国で増え続けています。このくらしの足の問題を解決するために、当事者、行政職員、研究者、バス・タクシー事業者、福祉・介護・医療の従事者、NPOなど、...
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