SUMP(持続可能な都市モビリティ計画:Sustainable Urban Mobility Plans)等欧州での様々な工夫が身近にわかる新書が10月新発売。 公共交通とまちづくりには必読書。
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『公共交通経営者円卓会議2024』が7月25日に東京・銀座の時事通信ホールで、主催:(一財)地域公共交通総合研究所 、両備ホールディングス株式会社、共催:株式会社みちのりホールディングス様で開催されました。 会議の様子は以下からご覧頂けます。 ■円卓会議ダイジェスト版 ■円卓会議YouTube 今回の会議は、全国から8...
アドバイザリー・ボード委員 長澤健一氏が就任いたしました。所見・経歴等を更新しておりますので、ご一読ください。 モータリゼーションの進展や人口減少に伴う公共交通需要の伸び悩みなどを背景に、これまでも多くの地域交通事業者が厳しい経営を余儀なくされてきました。さらに、2000年代前半の規制緩和により高収益路線等に過当競争が...
いつも様々お世話になっています。 また、NPO法人再生塾の活動を支えていただき、有り難うございます。 さて、夏になると再生塾アドバンスド・コースが始まります。 今年も下記のような取り組みを行いたいと思います。 ご関心ある皆様のご参加と、ご関心を持っておられそうな方へのご紹介をいただければ幸甚です。 再生塾アドバンスドコ...
令和6年5月19日(日) 10時30分~17時30分 会場:KOBE Co CREATION CENTER NPO法人再生塾では, 地方自治体の交通政策担当、交通事業者の計画担当、 交通政策プロジェクトを 推進されるコンサルタントなど、交通やまちづくり の実務者の皆様方を対象と して、「令和6年度(2024)再生塾(基...
森雅志理事の論文が(一財)日本不動産研究所の季刊「不動産研究」2024年4月号に掲載されました。 論題は「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり ー事例に見る富山市のビジョンと効果ー 」です。 論旨 「まちづくり」とは、1人ひとりの市民のライフスタイルを向上させることである。これこそが基礎自治体の行政責務であり。その...
(URL) https://www.utp.or.jp/book/b10049709.html (説明) 地域公共交通は少子高齢化・人口減少する地域の住民の足・地域間交流の基盤であり、インバウンドを含む観光にも不可欠である。法改正など近年の政策動向、デマンド交通・MaaSなどの新しいモビリティサービスから、今後の日本と...
2023年12月8日 「2023年度:クロスセクター効果算出ガイドライン標準版」(紙版)出版のご案内 クロスセクター効果研究会代表 土井勉 一般財団法人地域公共交通総合研究所 はじめに 2023年10月30日に掲題を電子書籍として発刊したところ、多くの行政にかかわる方から「紙の書籍」として、出版してほしいとの要請を受...
一般財団法人運輸総合研究所の主催で、「地域公共交通シンポジウム~地域交通産業の革新!~」が2023年12月21日15:00~18:00に開催されます。会場はベルサール御成門タワー3階及びZOOMウェビナーとなっております。参加費は無料です。詳細は下記、およびURLよりご参照ください。 ~地域交通産業の革新!~ 日時:2...
2023年10月30日、AmazonのKindle電子書籍出版サービスにて、「クロスセクター効果算出ガイドライン標準版」を独力にて出版いたしました。 本書は、地交研アドバイザリーボード委員の土井先生が会長を務めておられるクロスセクター効果研究会が著者として内容を策定し、書籍発行業務の経験がある(一財)地域公共交通総合研...