森雅志理事の論文が「不動産研究」2024年4月号に掲載されました

公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり
ー事例に見る富山市のビジョンと効果ー

論旨

「まちづくり」とは、1人ひとりの市民のライフスタイルを向上させることである。これこそが基礎自治体の行政責務であり。その行政責務を果たすためには、教育水準を上げるために努力することと同じように移動を容易にして外出しやすくすることが大切で、そのためには実に豊かな毎日の生活をもたらしてくれる公共交通というものに着目して、行政責務の1つとして交通政策に基礎自体がもっと前にでる。これが大変望ましいことだと考える。

論文:
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