地域モビリティの再構築 シリーズ・セミナー第2回 「経済学者が語る 持続可能性ある公共交通のあり方をさぐる」 開催日時:2022年1月24日(月) 15時〜18時(zoomにて) 開会挨拶 岡山大学地域総合研究センター長・教授/三村聡氏 基調講演 基調講演1:「交通経済学から考える地域公共交通の維持のあり方」 慶應義...
研究成果・レポート( 2 )
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内閣府主催の「地方創生政策提言コンテスト2021」において、岡山市在住の高校一年生、千原顕勝さんが優秀賞を受賞しました(高校生の部)。 テーマは、「地域公共交通の再生と地域の成長戦略」です。 我々が日々直面している課題に、正面から向き合って論陣を張っています。若い方が公共交通問題に目を向けて本気で向き合って発表してくだ...
令和3年9月2日(木)シンポジウム講演資料 午前の部 「地域モビリティ問題の本質を考える」 家田 仁 氏 政策研究大学院大学特別教授・東京大学名誉教授 資料は非公開となっております 「第2次交通政策基本計画のとりまとめにあたって」 阿部 竜矢 氏 国土交通省総合政策局交通政策課長 「新型コロナ禍と地域公共交通経営」 大...
一般財団法人地域公共交通総合研究所 代表理事 小嶋 光信 本年4月~5月の508社(123社回答)の公共交通を中心にしたコロナ禍の第二回の経営実態調査でほぼ半数の46%が今年中に経営維持困難と表明し、地域公共交通の崩壊が懸念される状況にあり、その損害額と推計される約2500億円に対して交通政策基本法第13条の「法制上...
(一財)地域公共交通総合研究所 代表理事 小嶋光信 令和2年1月に日本国内で初めて発症例が確認され、この災禍といえる新型コロナウイルス感染症は日本のみならず世界の社会や経済にまるで新たな世界大戦のような甚大な被害をもたらしている。 この未曽有の災禍は全く前例のないものであり、政府も国民も経済界も手探りの中で対策が進めら...